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TREATMENTインプラント

当院のインプラントシステムについて

世界シェアNo1!ストローマン社製 インプラント

歯を失った際に、入れ歯やブリッジの治療をするという方法もありますが、自分の歯ではないような違和感を覚える方も少なくありません。
せっかくおいしいものを食べたいのに、歯が浮いているような感じがして気になってしまう方も多数います。
より自分の歯に近い治療として、インプラントを利用する方が増えてきています。
すでに歯を失って治療を行った際に、入れ歯やブリッジで違和感を抱いている方は、改めてインプラントの治療を考えてみてください。
当院では、世界的に信頼があるストローマン社のインプラントを用いた治療を行っております。10年予後も92%と高い数字を誇ります。
最新のマシンや3DCTを利用して、予知性の高い治療を行っておりますのでお任せください。

インプラントとは

インプラントとは、さまざまな医療現場で使われている言葉で体内に埋め込む医療器具を指しています。
入れ歯やブリッジなどと一緒に紹介される機会が多いため、なんとなく治療名に感じてしまう方も多いのではないでしょうか。
実は歯科の治療ではなく、人工歯根をインプラントと呼び、その上にアバッとメントと呼ばれる中間パーツ、またその上に上部構造というもの(被せ物)が入り完成となります。
入れ歯のように上から乗せるだけでなく、顎の骨とくっつけるため、ご自身の歯と同じように使うことができます。
一度顎の骨とくっついた後は、メンテナンスをしっかり行えば一生ご自身の歯として使うことができます。

インプラントって怖い?痛くないの?

インプラントでの治療で、顎の骨にくっつけるなど聞いてしまうと、痛みを感じる怖いものではないかと感じてしまうかもしれません。
さらに、歯医者での治療=痛いと感じている方も多いでしょう。
しっかりと治療中は局所麻酔をしてもらえるため、まったく痛みを感じません。
骨を削るようなシーンもありますが、麻酔が聞いているため何も感じないでしょう。
術後は麻酔が切れますので、多少の痛みは感じてしまうかもしれません。
しかし、薬が処方されますので、痛みを感じたら服用できるため大丈夫です。

インプラント治療とブリッジ、入れ歯の違い

抜歯後の失ってしまった歯を補うためには、インプラント、ブリッジ、入れ歯、の3つの方法から選びます。
どの方法も目的は一緒ですが、治療内容は大きく異なります。
この中で一番普段使っている歯に近く、ほかの健康な歯も傷付けないで治療できる方法がインプラントです。
さらに、見た目も美しく自然で、ご飯を食べる時にも前からの自分の歯のように違和感がありません。
それに対してブリッジであれば、歯のない部分の両側にある健康な歯も削り、人工歯を被せるため負担が大きくなります。永久歯を削ると削った歯は元には戻りません。
入れ歯は両隣の歯に止めて固定しますが、ただ引っかけているだけですので、常に歯が浮いている感じがあります。なので、食べ物のかすが入れ歯と歯茎の間に挟まり、不快感、痛みを伴いやすいです。
さらに、金属部分なども目立ちやすく、審美性にも問題があります。
入れ歯やブリッジは健康な歯や顎、普段の生活にも支障が出やすいです。
対して、インプラントは持ちも良く、グラグラして浮いたようなストレスも感じません。

インプラントとブリッジ、入れ歯との違い

・隣の歯を削らない
・天然歯と同じ噛み心地
・歯磨きしやすい
・他の歯に負担をかけない
・長持ち 予後に優れている

当院のインプラント治療について

口腔内全体を考慮した3DCT、セファロレントゲンを用いた精密な治療計画

当院では、最新の精密機器、綿密な治療計画に則り、一般治療だけではなく、より高い技術が求められるインプラントにおいて高度な治療を行っております。
当院で使う3DCT、セファロレントゲンは、一般的なレントゲンとは別で立体的に見たい方向へ輪切りで確認が可能です。
おおまかにではなく細部にわたり撮影可能で、骨の密度や厚みなど、インプラントに必要なデータを取ることができます。
万が一インプラントの前に治療が必要な小さい病巣も精密診断にて逃しません。
被ばく量も少なく、短い時間で撮影ができ負担がないのも特徴です。

ワンデイインプラント治療 抜歯即時荷重

インプラントをしたいと考えていても、何回も歯医者に通うのは大変だと感じる方もいらっしゃると思います。
仕事などのスケジュールが詰まっていて、早く治療を終えたい、人前へ出ることが多くすぐに終わる方法はないのかと考えている方もいるかもしれません。
そのような方に向け、当院では抜歯即時荷重も行っています。
本来は時間がかかる手術から仮歯の装着まで1日もかかりません。
すぐに食べ物を噛めるようになるため、翌日から仕事がある方も通常の生活に戻れますし、抜歯したまま数ヶ月待つ必要もありません。
抜歯即時荷重はすべての方ができるわけではないですが、コンディションが整っていれば、1日で仮歯まで完成いたします。

ガイドシステムインプラント

最初にシミュレーションをしていても、実際手術の時にズレがあれば違和感を抱いてしまいます。
当院ではガイドシステムインプラントも取り入れているため、3次元的にインプラントをどう埋めるのかシミュレーションをし、そのままズレなく手術が行えるためより正確に手術が行えます。
せっかくシミュレーションまで行ったのに、ズレて失敗に終わることもありません。
コンピュータの通りに動くため、難しい症例でもインプラント治療が可能です。
変に歯茎などを探っていくわけではない分、痛みや出血なども抑えられます。
多少の出血などがあっても、普通に手術を行うよりも不快感を減らせるのです。
さらに、シミュレーションを一緒に確認できるため、どう進めていくのかも一目瞭然で安心できるでしょう。

インプラントをお勧めするケース

歯の欠損の治療法でインプラントより優れている治療はありません。
なんでも食べられるようにしたい方 歯ブラシがしやすくメンテナンスが簡単 他の歯を守り今後の治療を少なくしたい方
歯が無くなった時の第一選択としてインプラントをお勧めいたします。

インプラントができないケース

顎が成長した時に、歯並びが変化するため未成年の方にはインプラントを行うことができません。
全身疾患で麻酔、出血を伴う処置ができない方はかかりつけの医師と連携しながら行うことがあります。
重度の歯周病がある場合は先に歯周病治療を行なう必要があります。

インプラントの注意点

インプラントは虫歯にはなりませんが、歯周病には気をつけなければなりません。
天然の歯と同じように定期的なメンテナンスを行いましょう。

インプラントする際の流れ

STEP013DCT、セファロ撮影、診査診断 治療計画

まずはインプラントができる状態か診断するために、3DCT、セファロなどを使い3次元的に骨量や形態を診ていきます。
患者様と相談しながら治療計画を立てていきます。

STEP02インプラント治療

人工歯根を埋入し、インプラントと骨が結合するのを待ちます。
完了したらインプラントにキャップを装着します。
平均2ヶ月、即時埋入であれば当日に歯が入ります。

STEP03被せ物製作

被せ物を作るため、口腔内スキャンで型取りを行い、キャップを外して被せ物を装着します。

STEP04メンテナンス

インプラントの持ちはメンテナンスにかかっていますので、定期的に検査をしていきます。
年に4回ほどが基本です。

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